頭書の資料館は元々は戦時中に旧日本陸軍が兵器・資材の研究・開発の為設置した研究所です。現在は明治大学が生田キャンパス内で保存・活用、明治大学平和教育登戸資料館として運営しています。館内には当時、最終決戦兵器と考えられた風船爆弾や中国大陸で使用された偽札製造機等が保管されています。戦争中は近隣の川崎市民が集められおよそ千人程度が勤務していたとの事です。本施設は水曜~土曜に自由に見学可能ですが毎月2回資料館専門委員の解説付き見学会が開催されています。今回、下記の日程で最大15名の枠を確保致しましたので奮ってご参加願います。15名を超えた場合は調整させて頂きますがその場合は解説を伴わない自由見学を別枠で検討します。
記
(Ⅰ)日時
2024年11月30日(土) 13時~15時
(Ⅱ)見学場所
明治大学平和教育登戸研究所資料館 (明大生田キュンパス)
(Ⅲ)集合場所・時間
ⅰ小田急線生田駅改札集合12時30分
生田駅から徒歩10分程度ですが急坂です。
以前はエスカレータが利用出来ましたので後程下見して確認、連絡します。
ⅱ小田急「向ヶ丘遊園」から「明大正門前」行小田急バス終点下車。
現地集合12時50分
上記2案の何れかの御希望をお知らせ頂き、最終の集合案内を致します。
おって見学は無料です。
(Ⅳ)参加希望者はメールにて10月末迄に中村宛(CC志賀信輝)ご連絡願います。
確保した15人の枠との調整後、最終確定の連絡を致します。
研究所の負担でレジャー保険が掛かります。氏名・電話番号を明記願います。
以 上